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プレスリリース

               

第一工業製薬社様の 2020~2022 年度「全社 DX 人材育成プログラム」のパートナーに選定

~管理職及び新入社員、選抜者等デジタル施策を推進する人材を対象に年間研修プログラムを実施

「教育」と「IT」の力で組織の課題解決を支援する株式会社インソース(東京本部:東京都荒川区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)と、100%子会社の株式会社インソースデジタルアカデミー(本社:東京都文京区、代表取締役社長 杉山晋一、以下「IDA」)は、この度、第一工業製薬株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:山路直貴、以下「第一工業製薬社」)が実施する「全社 DX 人材育成プログラム」においてパートナーに選定され、第一工業製薬社のDX 実現に向けた取り組みを支援してまいります。

インソースグループは、IDA を中核にして、日本経済再生の鍵となる DX 実現に向け「デジタル人材は社内人材から育成する」をキーワードに、数多くの企業・自治体の DX 人材育成研修を手掛けてまいりました。その実績を評価いただき、第一工業製薬社の人材育成戦略の柱である「DX 人材育成プログラム」を実施いたしました。具体的には、管理職、各部門の新入社員及び、今後、デジタル施策を推進、実現する選抜者人材を対象にした教育研修を、2020~2022 年度の 3 年間に渡り実施中です。 23 年度以降も引き続き実施し、DX・IT を自立して推進できる人材の育成を図って行きます。
 IDA の DX 研修の特徴は、ビジネスの現場で実際に役立つことに重点を置き、現状分析や課題発掘・問題解決手法等のビジネススキルと、ツールとしての IT スキルを組み合わせた点にあります。また、IT リテラシー初心者向けの基礎研修から中級者・上級者向けの専門研修まで幅広いラインアップを備えていることも強みです。
 これらを踏まえ、今後も第一工業製薬社の研修パートナーとして、DX 実現の果実創出に向けて、DX人材の拡大を末永く支援してまいりたいと考えております。
 今回インソースグループにて実施する「全社 DX 人材育成プログラム」の概要は以下の通りです。

概 要
  • DX 人材育成プログラム
  • ・DX、データサイエンス、AI、RPA などの最先端テクノロジーの習得
  • ・Python、データベースなどデジタル技術を活用したトレーニング
延べ日数 新入社員 選抜者 管理職
2020 年度 96 日 約25 名 約60 名 約70 名
2021 年度 108 日 約30 名 約60 名 約200 名
2022 年度 60 日 約20 名 約30 名
合 計 264 日 約75 名 約150 名 約270 名

インソースグループは、今後も、お客様の事業計画実現のお手伝いを積極的に実施してまいります。

以上

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Vol.12は「中堅・成長企業でのDXの進め方」がテーマです。他社リソースを上手に活用するために身につけたい「要求定義と要件定義」を解説しました。 2人の「プロの目」によるDXの取組みへのヒントに加え、身近なアプリではじめるDXを活用事例とともに紹介します。DXお悩みQ&Aでは、中小・成長企業特有の事例を取り上げました。DXをはじめるなら「今」です。

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Vol.04はDX推進のための効果的な手法がテーマです。DXは喫緊の経営課題である一方、IT人材不足や高いシステム導入コストにより実現が難しいと捉えられがちです。そこで本誌では、今いる人材で低コストに推進するDXについてご紹介しております。

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