データを駆使して問題を解決プラン(4日間)
物事の本質を見抜き、適切なテーマを
収集・分析して問題解決力を高める
- 価格
- 109,300円(税込)
- 開催
- 対面またはオンライン
※「コース」は、すべての研修をご提案する順序どおりに受講いただくことを前提としており、 「プラン」は、ご自身に必要な研修をどこからでも選んで受講いただける前提となっています。
こんな方におすすめ
- 論理的思考力を鍛え、データに基づいた意思決定を行いたい方
- 上司から「数値的な根拠がない」と言われたことのある方
- プログラミングやシステム開発の経験はあるが、データ分析には不慣れな方
プログラム概要
本プランは、データに基づいた意思決定を行うための重要なスキルが身につく実践的なプランです。
全体を通して、データドリブンなアプローチを効果的に適用できる専門家の育成を目指します。
- Step1物事の
本質を考える
習慣をつける - Step2前提を疑い、
新たな切り口を
見つける - Step3ビジネスにおける
データの適切な
読み方を知る - Step4収集した情報を
精査・分析して
対策を立案する
データから問題解決の糸口が見つけられる
まずロジカルシンキングのスキルを身につけて、真因にたどり着くための原因の深掘りの仕方を理解し、実践で使う方法も習得いただきます。
その後、統計学の基礎知識に基づき、データを読み解く力をつけることで仮説を立てて情報を収集し、分析して対策のための立案ができるようになります。
データを駆使して問題を解決プランのポイント
1名からご参加可能
少人数から参加が可能な公開講座方式で実施します。他社のメンバーと切磋琢磨することにより、競争意識が芽生え、成長が加速します。
余裕を持ったスケジュール
2~3カ月の期間中に計4日間の研修を行います。
忙しい方もできるだけ仕事に影響を与えずに、参加できるよう設計してあります。
問題解決のカギは「データ分析力」を持つ人材
現代ビジネスにおいて、問題解決のカギとなるのは「データ分析力」を持つ人材です。 データ分析力を持つ人材は、生データから有用な情報を抽出することができ、問題の根本原因や、解決策を明らかにすることができます。また、直感や主観ではなく、具体的な事実や数値に基づくことができます。
研修プログラム
- 推奨受講期間:2~3カ月
期間中に下記の研修を実施予定です。 -
Day1
本質を考える習慣をつける
-
物事の本質を見抜くために事象の根拠を論理的に考えられるようにする
-
-
Day2
前提を疑い、新たな切り口を立てる力を得る
-
クリティカルシンキング研修(実践編)~リーダーとしての思考力を強化する
クリティカルシンキングの本質を理解し、新しい視点や判断のコツをつかむ
-
-
Day3
ビジネスにおけるデータを適切に読み解く
-
ビジネスデータの分析研修~職場で活かせる統計の基礎とデータ活用法を学ぶ
統計学の基礎知識に基づき、データを読み解く力を習得する
-
-
Day4
組織内外における情報を駆使して問題の解決につなげる
-
仮説を立てて情報を収集し、その情報を適切に扱えるようになることで、意味のある対策の立案力を習得する
-
受講料・お申込み
受講料
109,300円/名(税込)
※スマートパック、バリューパックをご利用の場合は420ポイント
人材育成スマートパックでお得に受講
お申込み
本プランのお申込みはこちら
データを駆使して問題を解決プラン(4日間)
下記からテーマごとのお申込みも可能です。
よくいただくご質問
- 全て参加ではなく、1回だけでも参加できますか?
- 可能です。各テーマの個別ページよりお申込みください。なお、途中のテーマからご参加の場合は、先行実施テーマの内容が前提知識となっているものがあります。前提知識をお持ちでない場合は、併せてお申込みいただくことを強く推奨いたします。
- 次の研修までに時間があると、せっかく覚えた内容を忘れてしまわないか心配です。
- 次回までに研修で学んだことを復習する機会にあてられます。学習内容は翌日からの業務にすぐに実践で役立つこともあります。学習内容が腹落ちしてから研修を受けることで、より効果的な学習につなげることも可能です。
- 研修日程の関係で、記載の通りの順番で受講できません。
- 必ずしも記載の順番で取り組んでいただく必要はありません。プランすべてを受講いただくことで、より研修効果を高めることができます。
2024 WINTER
DXpedia® 冊子版 Vol.3
Vol.3は「普及期に入ったAI」がテーマです。AI活用を見据え管理職2,200人を対象とする大規模なDX研修をスタートさせた三菱UFJ銀行へのインタビューや、AIの歴史と現在地に光を当てる記事、さらに因果推論や宇宙ビジネスといった当社の新しい研修ジャンルもご紹介しています。
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【巻頭対談】管理職2,200人のDX研修で金融人材をアップデートする
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ChatGPTが占う2025年大予測
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AI研究がノーベル賞ダブル受賞
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チョコとノーベル賞の謎
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宇宙ビジネスの将来
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【コラム】白山から宇宙へ~衛星の電波を自宅でとらえた
2024 AUTUMN
DXpedia® 冊子版 Vol.2
『DXpedia®』 Vol.2は「サイバーセキュリティの今」を特集しています。我が国トップ水準のリスク関連コンサルティング会社であるMS&ADインターリスク総研の取締役に組織の心構えをうかがいました。このほかサイバー攻撃やセキュリティの歴史を当社エグゼクティブアドバイザーがひもといています。
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【コラム】白山から宇宙へ~アポロが生んだ技術の大変革
2024 SUMMER
DXpedia® 冊子版 Vol.1
IDAの新しい冊子『DXpedia®』が誕生しました。創刊号の特集は「ChatGPT時代」。生成系AIを人間の優秀な部下として活用するための指示文(プロンプト)の例を始め、Web版のDXpediaで人気を集めた記事を紹介、さらに宇宙に関するコラムなどを掲載しています。
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冊子限定
プロンプトでAIをあやつる~前提や体裁を正しく指示して完成度UP!
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AIそれはデキる部下~インソースグループの生成系AI研修
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AIと作る表紙デザイン~生成系AIを有能なアシスタントにしよう
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【コラム】白山から宇宙へ~未来を切り拓くSX(
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2023 AUTUMN
Vol.12 今日からはじめるDX
Vol.12は「中堅・成長企業でのDXの進め方」がテーマです。他社リソースを上手に活用するために身につけたい「要求定義と要件定義」を解説しました。 2人の「プロの目」によるDXの取組みへのヒントに加え、身近なアプリではじめるDXを活用事例とともに紹介します。DXお悩みQ&Aでは、中小・成長企業特有の事例を取り上げました。DXをはじめるなら「今」です。
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2023 SPRING
Vol.11 DX革命 第二章~着手から実践へ
vol.4の続刊であるVol.11は「DX革命の実践」がテーマです。 本誌の前半ではDXの課題を4段階に整理し、各段階の解決策である研修プランを掲載しています。 後半では弊社が研修を通じてDXを支援した、各企業様の事例と成果を紹介しています。自社のDX実践に際して、何がしかの気づきを得られる内容となっています。
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2020 WINTER
Vol.04 DX革命
Vol.04はDX推進のための効果的な手法がテーマです。DXは喫緊の経営課題である一方、IT人材不足や高いシステム導入コストにより実現が難しいと捉えられがちです。そこで本誌では、今いる人材で低コストに推進するDXについてご紹介しております。
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