Webアプリ開発人材育成プラン(12日間)
アプリ開発の手法を学び
社内のシステム化を進める
- 価格
- 408,700円(税込)
- 開催
- 対面またはオンライン
こんな方におすすめ
- 自社・自部署でのDX化を目指す方
- 人事、マーケティング、営業、製造など多様な職種の方
- 新人のアプリケーションエンジニアの方
プログラム概要
Webアプリを作って、自社・自部署でのDX化を目指す方を対象にしたプランです。研修の後半では、社員情報管理システムのWebアプリケーションを完成させます。12日間の研修を通じて、現場の社員がシンプルなシステムであれば作れるようになることを習得目標としています。
- Step1ITを活用した
業務効率化、DX推進
の流れを学ぶ - Step2システムの
画面設計のスキル
を習得 - Step3HTML/CSS、
データベースの基礎
を習得 - Step4Pythonを使って
Webアプリケーション
の作成
研修でWebアプリケーションの開発ができる
研修の後半では実際にWebアプリケーションを作成します。前半では、ITを活用した業務改善についての理解を深めたうえで、Webアプリ開発に必要となる、画面設計、HTML/CSS、データベースの活用方法などを学びます。使用するプログラム言語は、初心者でも扱いやすく応用範囲が広いプログラミング言語として最近注目されているPythonです。
Webページ作成担当者プランのポイント
1名からご参加可能
少人数から参加が可能な公開講座方式で実施します。他社のメンバーと切磋琢磨することにより、競争意識が芽生え、成長が加速します。
余裕を持ったスケジュール
2~3カ月の期間中に計12日間の研修を行います。 忙しい方もできるだけ仕事に影響を与えずに、参加できるよう設計してあります。
DX推進で不足するのはシステムの仕組みが分かる・作れる人材
自社のDXを推進するうえで、造詣の深い人材を推進部門長に登用することももちろん重要ですが、最も必要でありながら最も不足するのは「システムの仕組みが分かっている人」、「システムが作れる人」です。 システム化を進めるうえでは、各部門の現場業務を細かく把握・分析することができる人材が必要になります。
研修プログラム
- 推奨受講期間:2~3カ月
期間中に下記の研修を実施予定です。 -
Day1
ITを活用した業務改善について理解を深める
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ITを活用した業務改善について理解を深め、社会実装に向けたレベル・段階を学びます。また、IT化の具体的な流れについて学ぶことで、システム開発の基本手順を理解する。
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Day2
Webアプリケーション開発のための、画面設計の基本スキルを身につける
-
架空の業務システムを作るために、システムが動いているかのようなプロトタイプを作り、要件の的確な表現方法、画面設計のスキルを習得します。
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Day3-4
HTML/CSSを使用したWebページの開発スキルを身につける
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HTML/CSSの基本を学び、簡単なWebページを作成します。自身で設計したイメージを画面・Webとしてアウトプットするスキルを身につけます。
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Day5-6
Webアプリケーション開発のための、データベースの基本スキルを身につける
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Webアプリケーションの開発には、データベースの知識が必要不可欠です。ここでは、あらゆるシステムを使う際に必要となるデータベースの基礎として、これらデータの蓄積・抽出方法を学びます。
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Day6-12
AI開発の総合演習として、Webアプリケーションの開発を実践し、知識の定着を図る
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(プログラミング初心者向け)Python基礎・応用研修(6日間)
AI開発の標準言語「Python」の基礎スキルを身につけて、簡単な業務システムが作れるようになることを目指します。ここまでで学んだ知識を活かし「社員情報管理システムのWebアプリケーション」を完成させます。
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受講料・お申込み
受講料
408,700円/名(税込)
※スマートパック、バリューパックをご利用の場合は1,580ポイント
人材育成スマートパックでお得に受講
お申込み
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Webアプリ開発人材育成プラン(12日間)
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下記からテーマごとのお申込みも可能です。
よくいただくご質問
- 全て参加ではなく、1回だけでも参加できますか?
- 可能です。各テーマの個別ページよりお申込みください。なお、途中のテーマからご参加の場合は、先行実施テーマの内容が前提知識となっているものがあります。前提知識をお持ちでない場合は、併せてお申込みいただくことを強く推奨いたします。
- 文系出身ですが、参加しても内容について行くことはできますか。
- 文系出身の方やエンジニアではない方がご受講いただくことを前提にカリキュラムを構成していますので、ご安心ください。本コースの第1の目標は「システムの仕組みがどうなっているか」を理解できることです。仕組みの理解自体はさほど難しくはなく、また業務改善のために必要なシステムの機能を的確に示すことができるようになります。
- プログラミング言語Pythonについて教えてください
- 初心者にもわかりやすく、また応用範囲が広いプログラミング言語として最近注目を浴びています。
文法が比較的わかりやすいうえに、第三者が開発した数多くの「プログラム部品」を再利用することができるので、効率よくプログラムを作成することができます。小学生向けプログラミング教室の教材に採用されるケースもあります。
また、AI開発の標準言語であるほか、Excelの自動処理プログラム、ラズベリーパイを使ったIoT(Internet of Things)システムや、Webアプリケーション、スマホやPCのアプリケーションも開発することができます。
エンジニアとして合格しておきたい「基本情報技術者試験」にも採用されるなど注目も集めています。
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Vol.04はDX推進のための効果的な手法がテーマです。DXは喫緊の経営課題である一方、IT人材不足や高いシステム導入コストにより実現が難しいと捉えられがちです。そこで本誌では、今いる人材で低コストに推進するDXについてご紹介しております。
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