2023.07.10ページが新しくなりました!
いつもDXコラムをご覧いただき、誠にありがとうございます。
DXコラムは、DX/ITに関する情報をあらゆる切り口から詳しくご説明したオウンドメディア「DXpediaⓇ(DXコラム後継)」としてリニューアルいたしました。
各分野で経験を積んだテキスト作成者が語る記事や、最新のDX動向を掴める記事などを取り揃えております。IT業界の方だけでなく、すべてのビジネスパーソンに読んで欲しい記事がここにあります。
社内人材を「データサイエンティスト(DS)」に育成!DSに必要な3つのスキルとオススメの研修
https://www.insource.co.jp/kenshu/data-scientist-top.html
データサイエンティスト協会では、データサイエンティストに必要な3つのスキルを
「ビジネス力」「データエンジニアリング力」「データサイエンス力」と定めています。
出所:データサイエンティスト協会「2019年度スキル定義委員会活動報告」
http://www.datascientist.or.jp/symp/2019/pdf/1115-1155_skill.pdf
この3つのスキルを分解して考えていきます。
■ビジネス力
→課題背景を理解した上で、ビジネス課題を整理し、解決する力
具体的には、以下のような力です。
・情報整理、問題発見力
・分析プロジェクトの企画立案力
・分析結果を実務に実装する力 など
分析を行う前に、現状の問題を整理し、分析の企画立案を行わなければ
ビジネスに有効なデータを得ることは難しくなります。
また、分析した後も、ビジネスの打ち手としてどう活かしていくかを
検討し、ビジネスインパクトのある結果を出すことが求められます。
ビジネス力は、データを適切に活用するための前提となる力です。
■ビジネス力を高めるためにオススメの研修
・情報活用力養成研修~情報の収集・整理・分析編
https://www.insource.co.jp/bup/bup_jyouhou.html
・ロジカルシンキング研修
https://www.insource.co.jp/bup/bup_sonota9.html
・クリティカルシンキング研修~本質を見抜く力を養う
https://www.insource.co.jp/bup/bup_critical_thinking.html
■データエンジニアリング力
→データサイエンスを意味ある形に使えるようにし、実装、運用できるようにする力
具体的には、以下のような力です。
・データ収集力
・データ加工力
・プログラミング力 など
データ分析するためには、データそのものを扱うための準備が必要です。
データを抽出したり、データを加工したりして、データ分析の準備を行います。
データエンジニア力は適切にデータ分析できるようにしていく力です。
■データエンジニアリング力を高めるためにオススメの研修
・データベース基礎研修(2日間)
https://www.insource.co.jp/bup/bup_shinjinit3.html
・ビジネスデータの分析研修~既存データの活用に向けてデータを加工する編
https://www.insource.co.jp/bup/bup_business_analysis.html
■データサイエンス力
→情報処理、人工知能、統計学などの情報科学系の知恵を理解し、使う力
具体的には、以下のような力です。
・データの視覚化力
・機械学習力
・グルーピング力など
実際にデータ分析を行って、データの視覚化やグルーピングなどを行います。
統計学を駆使して、パターンを発見したり、関係性の把握を行ったりもします。
統計学や機械学習には様々な手法があります。
目的に合わせて、ビジネスに生かせるよう適切な分析を行うための力です。
■データサイエンス力を高めるためにオススメの研修
・ビジネスデータの分析研修~職場で活かせる統計の基礎とデータ活用法を学ぶ
https://www.insource.co.jp/bup/bup_business_data_analysis.html
・Pythonで学ぶ機械学習~回帰分析とディープラーニング(2日間)
https://www.insource.co.jp/bup/bup_python_kikaigakushu.html
・AI・機械学習研修~回帰・分類・レコメンド編(2日間)
https://www.insource.co.jp/bup/bup_azure_machine_learning.html
3つのスキルをバランスよく高めることによって、データの有効活用および、ビジネス
インパクトがある施策を実施できるデータサイエンティストに近づきます。
インソースの研修を通して、貴社の課題解決のお手伝いができれば幸いです。
2024 AUTUMN
DXpedia® 冊子版 Vol.2
Vol.1の「ChatGPT時代」に引き続き、「サイバーセキュリティの今」をテーマにMS&ADインターリスク総研株式会社との対談など、近年注目が集まるセキュリティ問題についてご紹介しております。
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【巻頭対談】サイバー攻撃への備え 従業員教育が欠かせない
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【コラム】白山から宇宙へ~アポロが生んだ技術の大変革
2024 SUMMER
DXpedia® 冊子版 Vol.1
「ChatGPT時代」をテーマにDXpedia®で人気の記事を冊子にまとめました。プロンプト例を交えた解説や、様々な場面での活用法をご紹介しています。生成系AIの特性を正しく理解し、ひとりの優秀な部下にしましょう。
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プロンプトでAIをあやつる~前提や体裁を正しく指示して完成度UP!
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2023 AUTUMN
Vol.12 今日からはじめるDX
Vol.12は「中堅・成長企業でのDXの進め方」がテーマです。他社リソースを上手に活用するために身につけたい「要求定義と要件定義」を解説しました。 2人の「プロの目」によるDXの取組みへのヒントに加え、身近なアプリではじめるDXを活用事例とともに紹介します。DXお悩みQ&Aでは、中小・成長企業特有の事例を取り上げました。DXをはじめるなら「今」です。
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2023 SPRING
Vol.11 DX革命 第二章~着手から実践へ
vol.4の続刊であるVol.11は「DX革命の実践」がテーマです。 本誌の前半ではDXの課題を4段階に整理し、各段階の解決策である研修プランを掲載しています。 後半では弊社が研修を通じてDXを支援した、各企業様の事例と成果を紹介しています。自社のDX実践に際して、何がしかの気づきを得られる内容となっています。
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2020 WINTER
Vol.04 DX革命
Vol.04はDX推進のための効果的な手法がテーマです。DXは喫緊の経営課題である一方、IT人材不足や高いシステム導入コストにより実現が難しいと捉えられがちです。そこで本誌では、今いる人材で低コストに推進するDXについてご紹介しております。
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