AI開発人材育成コース(12日間)
AI開発のスキルを身に付け
業務の効率化を実現を目指す
- 価格
- 414,800円(税込)
- 開催
- 対面またはオンライン
こんな方におすすめ
- AIを活用して業務改善・課題解決をしたい方
- AI・機械学習・ディープラーニングに関する基礎知識を身につけたい方
- 自社のビジネスにAIの導入を検討している方
プログラム概要
本コースでは、AIの開発、活用方法について短期間で集中して学びます。AI開発の標準言語である「Python」を習得し、データの前処理、学習、リリースの流れなど、実務でも使えるデータの処理スキル・AI開発スキルを実践的な研修で学ぶことができます。
- Step1ITを活用した
業務効率化
の手法を学ぶ - Step2AI開発に
必要なIT
スキルを学ぶ - Step3AI開発に
必要なデータ分析
スキルを学ぶ - Step4機械学習、
ディープラーニング
を実践する
「AI開発ができる人」としての基礎知識を取得します
AI開発人材育成コースでは、現場の社員がAIの仕組みを知り、AIを活用した簡単なアプリケーションの開発ができるようになることを習得目標としています。 本コースでは、初心者でも扱いやすく応用範囲が広いプログラミング言語として最近注目されているPython(パイソン)を学ぶことができます。
AI開発人材育成コースのポイント
1名からご参加可能
少人数から参加が可能な公開講座方式で実施します。他社のメンバーと切磋琢磨することにより、競争意識が芽生え、成長が加速します。
余裕を持ったスケジュール
2~3カ月の期間中に計12日間の研修を行います。
忙しい方もできるだけ仕事に影響を与えずに、参加できるよう設計してあります。
AIの仕組みが分かる・活用できる人材を育成
AIの開発は不確実な面があり、「作ってみなければ、使い物になるか分からない」というケースが少なくありません。そうしたリスクを少しでも低減させるために「現場の知恵・ノウハウ」が必要です。現場で働く方がAIに関する基礎知識を習得することで、他の誰よりも的確にAIに必要なデータを選別が可能になり、組織にとってもこれまでにない業務改善や業績の向上が見込まれます。
研修プログラム
- 推奨受講期間:2~3カ月
期間中に下記の研修を実施予定です。 -
Day1
DXとは何か、ITを活用した業務効率化の流れを習得する
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ITを活用した業務改善について理解を深め、社会実装に向けたレベル・段階を知ります。また、IT化の具体的な流れについて学ぶことで、DXの本質についての基礎理解を深めます。
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Day2-3
AIの学習に必要なデータの蓄積・抽出方法を習得する
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AIの活用において必須であるデーターベースの知識を習得します。実際は、あらゆるシステムを使う際、開発する際などにデータベースの知識が必要不可欠であり、これらデータの蓄積・抽出方法を学びます。
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Day4-5
AIの精度・学習効率を左右する、問題解決手順(アルゴリズム)の組み立て方を習得する
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AI開発においては、アルゴリズムがAIの学習効率や精度に大きく左右します。ここでは、どのようなシステムの設計・開発においても共通して求められる基本的なアルゴリズムを学びます。
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Day6-8
AI開発の標準言語「Python」の基礎スキルを一つずつ身につける
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AI開発の標準言語「Python」を用いてプログラミングの基本を身に付けます。C言語やJavaではなく、Python言語を初めての学習に用いることで、AIの開発にスムーズに取り掛かれるようにします。
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Day9
AIのアルゴリズムとして採用される統計の基礎(平均・標準偏差・相関・回帰)を習得する
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ビジネスデータの分析研修~職場で活かせる統計の基礎とデータ活用法を学ぶ
AI開発においては、統計の知識・データの取り扱いに関する知識が必要になります。ここでは、ビジネスにおけるデータの取り扱いや分析方法などの基本を学びます。
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Day10-12
AIはカンタンに作れる!AIの仕組みや開発の流れ、機械学習・ディープラーニングを学ぶ
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AI開発基礎研修~Pythonで機械学習・ディープラーニングを理解する編(3日間)
実際にPythonの機械学習ライブラリを用いて、AI開発を行います。データの前処理、学習、リリースの流れなど、実務でも使えるデータの処理スキル・AI開発スキルを身に付けます。
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受講料・お申込み
受講料
414,800円/名(税込)
※スマートパック、バリューパックをご利用の場合は1,600ポイント
人材育成スマートパックでお得に受講
お申込み
本コースのお申込みはこちら
AI開発人材育成コース(12日間)
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下記からテーマごとのお申込みも可能です。
よくいただくご質問
- 全て参加ではなく、1回だけでも参加できますか?
- 可能です。各テーマの個別ページよりお申込みください。なお、途中のテーマからご参加の場合は、先行実施テーマの内容が前提知識となっているものがあります。前提知識をお持ちでない場合は、併せてお申込みいただくことを強く推奨いたします。
- 文系出身ですが、参加しても内容について行くことはできますか。
- 文系出身の方やITエンジニアではない方がご受講いただくことを前提にカリキュラムを構成していますので、ご安心ください。なお、4月開催時には弊社の新人も参加を予定しています。
- 新人ITエンジニアの参加も可能ですか。
- 可能です。文系出身の方を対象としていますので、未経験の方も安心して受講いただくことができます。
- プログラミング言語Pythonについて教えてください
- 初心者にもわかりやすく、また応用範囲が広いプログラミング言語として最近注目を浴びています。
文法が比較的わかりやすいうえに、第三者が開発した数多くの「プログラム部品」を再利用することができるので、効率よくプログラムを作成することができます。小学生向けプログラミング教室の教材に採用されるケースもあります。
また、AI開発の標準言語であるほか、Excelの自動処理プログラム、ラズベリーパイを使ったIoT(Internet of Things)システムや、Webアプリケーション、スマホやPCのアプリケーションも開発することができます。 ITエンジニアとして合格しておきたい「基本情報技術者試験」にも採用されるなど、ITエンジニアからの注目も集めています。 - 他のPython関連コースとの違いを教えてください。
- 本コースは、「AIの仕組みや作り方」に主眼を置いています。今後本格的に業務でAIを開発・活用したい方向けであり、アルゴリズム(=問題解決の手順)にまで踏み込んだ、やや発展的な内容となっています。
Webアプリ開発人材育成コースでは、AI(人工知能)については扱いません。業務を効率化するためには、AIを開発することよりも、人間が持っているナレッジをそのままプログラムに落とし込む方が確実で、完成までのめどが立てやすいです。その意味で、同コースは最も手堅いコースと言えます。
データ活用人材育成コースは、「システムの仕組みや作り方」「プログラミング」よりも、「AIの仕組みや作り方」や「業務の課題解決方法」にフォーカスした内容となっています。主に数値を日常的に扱う部門の方向けです。プログラミングに抵抗がある方は、こちらの方がおすすめです。
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