2023.07.10ページが新しくなりました!
いつもDXコラムをご覧いただき、誠にありがとうございます。
DXコラムは、DX/ITに関する情報をあらゆる切り口から詳しくご説明したオウンドメディア「DXpediaⓇ(DXコラム後継)」としてリニューアルいたしました。
各分野で経験を積んだテキスト作成者が語る記事や、最新のDX動向を掴める記事などを取り揃えております。IT業界の方だけでなく、すべてのビジネスパーソンに読んで欲しい記事がここにあります。
「DXは何から始めるべき?」DX推進における5つのレベルとDX人材育成体系をご紹介
https://www.insource.co.jp/kenshu/digital-transformation-top.html
ヴイエムウェア株式会社が実施した「IT予算の傾向やDXに関する調査」によると、
DX推進の課題として、「人材育成が進んでいない」(1位)や「社内でDX推進を
リードできる人材がいない」(3位)が上位を占める結果となっています(※)。
(※)出所:ヴイエムウェア株式会社「情報システム/IT予算の傾向やDXに関する調査結果」
https://www.vmware.com/jp/company/news/releases/2021/vmw-COVID-19_Survey_061521.html
DX人材を新たに雇用するのは高コストとなるため、当社にお問合せいただく際も、
「社内人材のDX人材化」をお勧めしております。
■そもそもDXとは?
DXの定義も多数出ていますが、インソースでは「社内外のデータとデジタル
技術を活用して、業務改善や、ビジネスモデルの変革をすること」としています。
ポイントは「データ」に着目することです。
データはどれだけ使っても減らない資産であり、これを事業の中で徹底的に
活用することこそがDXです。
つまり、DX時代の勝者となるには、できるだけ多くの社員がデータを使い倒せる
ようになることが肝要となります。
■何から始めるべきか?
まずは経営陣から、そして最終的には全社員でDX・ITに関する基礎的な知識を
学ぶことをお勧めします。
データに関する基礎知識、どんな目的のためにどんなITを利用すべきなのか、
コストと実現の限界などを知ることで、流行に惑わされず、最適なITはどんなものか
判断できるようになります。
また、全社研修を通じて共通認識ができるので、DX推進が加速します
(図表レベル0参照)。
インソースでは、下記の通りでDX人材育成体系を考えています。
■レベル0の研修におすすめ
・(半日研修)DX理解研修
https://www.insource.co.jp/bup/bup-dx-outline.html
・まずはDX人材育成責任者や推進者様が情報収集したい場合は以下もおすすめです!
【無料セミナー】DX(デジタルトランスフォーメーション)を人材育成で実現する
https://www.insource.co.jp/seminar/seminar_forum_dx.html
また、多くの社員がDXについて理解し、システム化すべき業務を洗い出せても、
肝心なDX化は大きく進めるためには、手を動かして要件定義や設計をする
DX中核人材が必要です。
今の若手はデジタルネイティブなので、ITスキルを想像以上に短時間で身に
つけます。
若手を教育で強化すればDX化は大きく進みます。
「自社にはDXなんて関係ない」と思っていた組織様も、そろそろ動き始める
タイミングではないでしょうか。
「別の会社でDX研修を実施して上手くいかなかった」等のご相談も承って
おります。
DX研修に関して、些細なことでもお気軽にお問合せください。
■おすすめの研修/サービス一覧
・システム・IT理解研修
https://www.insource.co.jp/bup/bup_system-understanding.html
・業務削減研修~自動化(RPA)に向けて業務フローを見直す
https://www.insource.co.jp/bup/businessflow_rpa.html
・ビジネスデータの分析研修
~職場で活かせる統計の基礎とデータ活用法を学ぶ
https://www.insource.co.jp/bup/bup_business_data_analysis.html
2024 AUTUMN
DXpedia® 冊子版 Vol.2
Vol.1の「ChatGPT時代」に引き続き、「サイバーセキュリティの今」をテーマにMS&ADインターリスク総研株式会社との対談など、近年注目が集まるセキュリティ問題についてご紹介しております。
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【コラム】白山から宇宙へ~アポロが生んだ技術の大変革
2024 SUMMER
DXpedia® 冊子版 Vol.1
「ChatGPT時代」をテーマにDXpedia®で人気の記事を冊子にまとめました。プロンプト例を交えた解説や、様々な場面での活用法をご紹介しています。生成系AIの特性を正しく理解し、ひとりの優秀な部下にしましょう。
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プロンプトでAIをあやつる~前提や体裁を正しく指示して完成度UP!
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2023 AUTUMN
Vol.12 今日からはじめるDX
Vol.12は「中堅・成長企業でのDXの進め方」がテーマです。他社リソースを上手に活用するために身につけたい「要求定義と要件定義」を解説しました。 2人の「プロの目」によるDXの取組みへのヒントに加え、身近なアプリではじめるDXを活用事例とともに紹介します。DXお悩みQ&Aでは、中小・成長企業特有の事例を取り上げました。DXをはじめるなら「今」です。
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2023 SPRING
Vol.11 DX革命 第二章~着手から実践へ
vol.4の続刊であるVol.11は「DX革命の実践」がテーマです。 本誌の前半ではDXの課題を4段階に整理し、各段階の解決策である研修プランを掲載しています。 後半では弊社が研修を通じてDXを支援した、各企業様の事例と成果を紹介しています。自社のDX実践に際して、何がしかの気づきを得られる内容となっています。
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2020 WINTER
Vol.04 DX革命
Vol.04はDX推進のための効果的な手法がテーマです。DXは喫緊の経営課題である一方、IT人材不足や高いシステム導入コストにより実現が難しいと捉えられがちです。そこで本誌では、今いる人材で低コストに推進するDXについてご紹介しております。
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