2023.07.10ページが新しくなりました!
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DXコラムは、DX/ITに関する情報をあらゆる切り口から詳しくご説明したオウンドメディア「DXpediaⓇ(DXコラム後継)」としてリニューアルいたしました。
各分野で経験を積んだテキスト作成者が語る記事や、最新のDX動向を掴める記事などを取り揃えております。IT業界の方だけでなく、すべてのビジネスパーソンに読んで欲しい記事がここにあります。
データサイエンティストの必修スキルとは?「データエンジニアリング力」向上に繋がる研修をご紹介
■データサイエンティスト研修のまとめページはこちら
https://www.insource.co.jp/kenshu/data-scientist-top.html
データサイエンティスト協会では、データサイエンティストに必要な3つのスキルを
「ビジネス力」「データエンジニアリング力」「データサイエンス力」と定めています。
出所:データサイエンティスト協会「2019年度スキル定義委員会活動報告」
http://www.datascientist.or.jp/symp/2019/pdf/1115-1155_skill.pdf
今回は、「データエンジニアリング力」に焦点を当てていきます。
データエンジニア力は、データ分析を行うための基盤を構築するスキルです。
料理に例えるなら、調理器具を用意したり、材料を洗ったり等の下準備がデータ
エンジニアのイメージに近いです。
SQLやPythonなどプログラミングを駆使して、データを適切に運用するための
スキルと言っていいでしょう。
特に、下準備や実際の分析両方において、かなりの頻度で使用するPythonは
必修スキルです。
AIやデータサイエンスが世界に広がるにつれ、Pythonはプログラミング言語としての
人気を上げてきています。
TIOBE Softwareによると、2021年8月度のプログラミング言語人気ランキングは、
Javaを抜いて2位という結果も出ています(※)。
(※)出所:TIOBE Software「TIOBE Index for August 2021」https://www.tiobe.com/tiobe-index/
しかし、Pythonのようなプログラミング言語は「暗号みたいで難しそう」「文系の自分
には難しい」というように、ハードルが高く感じる人も多いのではないでしょうか。
そこで、Pythonのようなプログラミング言語を習得するための大切なポイントを
3点お伝えします。
(1)きっかけ
新しいことを始めるには、それを学ぶきっかけが必要です。
今、この文章を読んでいるのはプログラミングに少なからず興味がある方でしょう。
皆さんは、プログラミングを使って何ができるようになりたいと考えていますか?
ぜひ、その「〇〇を出来るようになりたい」という想いをきっかけとして、
プログラミングを始めるモチベーションにしていただければと思います。
(2)方法
きっかけはあっても、方法が分からないと行動は起こせません。
料理を作りたいと思っても、方法が分からなければ行動に移せないのと同じです。
プログラミングができるようになりたいと思っても行動に移せないのは、何を学習
すればいいかが分からないからです。
どのようにプログラミングを習得するか、その方法を知ることが大切です。
(3)練習量
初めて本格的なプログラミングのコードを見た時、それだけで難しそうと感じてしまう
のは事実です。
私も初めてPythonのコードを見た時は、できるようになる気がしませんでした。
しかし、自転車で最初は何十回、何百回と転んでもいつか乗れるようになるように、
プログラミングも練習量をこなせば、必ずできるようになっていきます。
プログラミング習得=きっかけ×方法×練習量
これがプログラミングを身につける必勝方程式です!
ぜひ、この必勝方程式を参考に、プログラミングをより身近なものにしていってください。
■データエンジニア力を高めるためにオススメの研修
・(プログラミング初心者向け)Python基礎研修(3日間)
https://www.insource.co.jp/bup/bup-python-basic-3days.html
・データベース基礎研修(2日間)
https://www.insource.co.jp/bup/bup_shinjinit3.html
2024 AUTUMN
DXpedia® 冊子版 Vol.2
Vol.1の「ChatGPT時代」に引き続き、「サイバーセキュリティの今」をテーマにMS&ADインターリスク総研株式会社との対談など、近年注目が集まるセキュリティ問題についてご紹介しております。
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「ChatGPT時代」をテーマにDXpedia®で人気の記事を冊子にまとめました。プロンプト例を交えた解説や、様々な場面での活用法をご紹介しています。生成系AIの特性を正しく理解し、ひとりの優秀な部下にしましょう。
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Vol.12 今日からはじめるDX
Vol.12は「中堅・成長企業でのDXの進め方」がテーマです。他社リソースを上手に活用するために身につけたい「要求定義と要件定義」を解説しました。 2人の「プロの目」によるDXの取組みへのヒントに加え、身近なアプリではじめるDXを活用事例とともに紹介します。DXお悩みQ&Aでは、中小・成長企業特有の事例を取り上げました。DXをはじめるなら「今」です。
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Vol.11 DX革命 第二章~着手から実践へ
vol.4の続刊であるVol.11は「DX革命の実践」がテーマです。 本誌の前半ではDXの課題を4段階に整理し、各段階の解決策である研修プランを掲載しています。 後半では弊社が研修を通じてDXを支援した、各企業様の事例と成果を紹介しています。自社のDX実践に際して、何がしかの気づきを得られる内容となっています。
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2020 WINTER
Vol.04 DX革命
Vol.04はDX推進のための効果的な手法がテーマです。DXは喫緊の経営課題である一方、IT人材不足や高いシステム導入コストにより実現が難しいと捉えられがちです。そこで本誌では、今いる人材で低コストに推進するDXについてご紹介しております。
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