1. トップページ
  2. DXコラム
  3. 新しい操作を取得して生産性向上!Microsoft365ショートカット

2023.07.10ページが新しくなりました!

いつもDXコラムをご覧いただき、誠にありがとうございます。

DXコラムは、DX/ITに関する情報をあらゆる切り口から詳しくご説明したオウンドメディア「DXpediaⓇ(DXコラム後継)」としてリニューアルいたしました。

各分野で経験を積んだテキスト作成者が語る記事や、最新のDX動向を掴める記事などを取り揃えております。IT業界の方だけでなく、すべてのビジネスパーソンに読んで欲しい記事がここにあります。

新しい操作を取得して生産性向上!Microsoft365ショートカット

■DXに関するあらゆる研修はDX百貨店でご紹介しています
https://www.insource-da.co.jp/dx/

文書や図表の作成、プレゼンテーションの準備など、
多くの場面でMicrosoft365は使われています。

基本的な操作は普段からPCをよく使う人であれば直感的に理解しやすく、
機能も十分であることから、毎日のように触れる機会がある方が多いことでしょう。

そんなMicrosoft365ですが、皆さんはショートカットを活用していますか?
ショートカットを活用できると、マウス操作の時間が省け、
マスターすれば作業によってはキーボードのみで完結します。

今回は生産性の向上につながるMicrosoft365の
ショートカットを3つご紹介します。

(1)リボンをキーボードで操作する→Altキー
リボンとは、WordやExcel、PowerPointの上部に表示される、
作業に必要なメニューのことです。
Altキーを押すと、次のように表示されます。

図 Altキーを押した後のExcelのリボン

例えば、ページレイアウトにいきたいならこのまま"P"を押すと、
ページレイアウトを行う行うことができます。
もちろん、WordやPowerPointも同様です。
マウスで上下運動をする必要がなくなり、とても便利です。

(2)Wordで改ページする→Ctrl+Enterキー
文書内で、改ページをする時、Enterキーを連打して、
カーソルを移動させて、改ページをする人もいるでしょう。

ここで、改ページした場所にカーソルをあわせて、
Ctrl+Enterキーを押すと一発で改ページが可能です。

時短になりますし、キー連打による腱鞘炎リスクも下がります。

(3)Excelでブック内の次のワークシートに移動する→Crtl+PageDownキー

Excel内で次のワークシートを参照したい時もキーボートで可能です。
ちなみに前のワークシートに戻りたい時は、Ctrl+PageUpキーです。

これで移動すればマウスの移動とクリックの手間が省けます。
※キーボードによっては、Fnキーも一緒に押さないと移動しない場合があります。

Microsoft365で使われるショートカット、いかがでしたか?
今回紹介した3つはいずれも、筆者が最近覚えたショートカットの中で、
特に便利だと感じたものを厳選したものです。

これまでは、毎回マウスを使って時間をかけてやっていました。
もちろん、覚えるのに時間がかかりますし、慣れも必要ですが、
何度も繰り返す作業を現状維持の方法で続けるのも非効率的です。

自分に必要そうなショートカットを少しずつ試してみて、
その便利さをぜひ体感してみてくださいね。

■記事に関連するおススメの研修はこちら
・パソコン苦手な方限定!はじめてのMicrosoft365研修(1日間)
https://www.insource.co.jp/bup/bup_microsoft365_first.html
・長文作成のためのWord研修
~変更に強い仕様書・報告書・マニュアルを作成する
https://www.insource.co.jp/bup/bup-word-format.html
・Microsoft Office研修~Excel基礎編
https://www.insource.co.jp/bup/bup_excel_basic_1day.html

■Microsoft365研修のまとめページはこちら
https://www.insource-da.co.jp/service/microsoft365.html


※本記事は2022年05月18日現在の情報です。
  

2024 WINTER

DXpedia® 冊子版 Vol.3

Vol.3は「普及期に入ったAI」がテーマです。AI活用を見据え管理職2,200人を対象とする大規模なDX研修をスタートさせた三菱UFJ銀行へのインタビューや、AIの歴史と現在地に光を当てる記事、さらに因果推論や宇宙ビジネスといった当社の新しい研修ジャンルもご紹介しています。

Index

  • 冊子限定

    【巻頭対談】管理職2,200人のDX研修で金融人材をアップデートする

  • 冊子限定

    ChatGPTが占う2025年大予測

  • 冊子限定

    AI研究がノーベル賞ダブル受賞

  • 冊子限定

    チョコとノーベル賞の謎

  • 冊子限定

    宇宙ビジネスの将来

  • 冊子限定

    【コラム】白山から宇宙へ~衛星の電波を自宅でとらえた

2024 AUTUMN

DXpedia® 冊子版 Vol.2

『DXpedia®』 Vol.2は「サイバーセキュリティの今」を特集しています。我が国トップ水準のリスク関連コンサルティング会社であるMS&ADインターリスク総研の取締役に組織の心構えをうかがいました。このほかサイバー攻撃やセキュリティの歴史を当社エグゼクティブアドバイザーがひもといています。

Index

2024 SUMMER

DXpedia® 冊子版 Vol.1

IDAの新しい冊子『DXpedia®』が誕生しました。創刊号の特集は「ChatGPT時代」。生成系AIを人間の優秀な部下として活用するための指示文(プロンプト)の例を始め、Web版のDXpediaで人気を集めた記事を紹介、さらに宇宙に関するコラムなどを掲載しています。

Index

  • 冊子限定

    プロンプトでAIをあやつる~前提や体裁を正しく指示して完成度UP!

  • 冊子限定

    AIそれはデキる部下~インソースグループの生成系AI研修

  • 冊子限定

    AIと作る表紙デザイン~生成系AIを有能なアシスタントにしよう

  • 冊子限定

    【コラム】白山から宇宙へ~未来を切り拓くSX(

  • 冊子限定

    DXpediaⓇ人気記事

2023 AUTUMN

Vol.12 今日からはじめるDX

Vol.12は「中堅・成長企業でのDXの進め方」がテーマです。他社リソースを上手に活用するために身につけたい「要求定義と要件定義」を解説しました。 2人の「プロの目」によるDXの取組みへのヒントに加え、身近なアプリではじめるDXを活用事例とともに紹介します。DXお悩みQ&Aでは、中小・成長企業特有の事例を取り上げました。DXをはじめるなら「今」です。

Index

2023 SPRING

Vol.11 DX革命 第二章~着手から実践へ

vol.4の続刊であるVol.11は「DX革命の実践」がテーマです。 本誌の前半ではDXの課題を4段階に整理し、各段階の解決策である研修プランを掲載しています。 後半では弊社が研修を通じてDXを支援した、各企業様の事例と成果を紹介しています。自社のDX実践に際して、何がしかの気づきを得られる内容となっています。

Index

2020 WINTER

Vol.04 DX革命

Vol.04はDX推進のための効果的な手法がテーマです。DXは喫緊の経営課題である一方、IT人材不足や高いシステム導入コストにより実現が難しいと捉えられがちです。そこで本誌では、今いる人材で低コストに推進するDXについてご紹介しております。

Index

  

お問合せ

まずはお電話かメールにてお気軽にご相談ください

お電話でのお問合せ

03-5577-3203

PAGE TOP