2023.07.10ページが新しくなりました!
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DXコラムは、DX/ITに関する情報をあらゆる切り口から詳しくご説明したオウンドメディア「DXpediaⓇ(DXコラム後継)」としてリニューアルいたしました。
各分野で経験を積んだテキスト作成者が語る記事や、最新のDX動向を掴める記事などを取り揃えております。IT業界の方だけでなく、すべてのビジネスパーソンに読んで欲しい記事がここにあります。

お客さまに信用されるITエンジニアのホスピタリティ
https://www.insource-da.co.jp/dx/
皆さんは「ホスピタリティ」という言葉をご存じでしょうか?
元々はホテルやレストランなどの接客業で使用される言葉です。
提供するサービスを超えて、お客さまに心がこもったおもてなしをすることで、
よりお客さまに満足していただくことをホスピタリティは大事にします。
例えばレストランなら、ただ注文された料理を出すだけではなく、
事前に苦手なものを聞いて、別の素材に変更したり、
お子さまがいたらおもちゃをプレゼントしたりというのがホスピタリティです。
現代はIT化が進む一方、人と人とのコミュニケーションが
希薄になってきているという指摘がされることもあります。
そんな時代だからこそ、人との繋がりをより深めるために
あらゆる業界でホスピタリティが重要になってくるのではないかと思います。
IT業界ももちろん、例外ではありません。
それではどのような人がホスピタリティを持っていると言えるのでしょうか?
(1)製品品質にこだわることができる
お客さまの要望を超えた高い技術を持った製品を実現します。
お客さまの言うことだけにとらわれない技術を提供できるのが望ましいです。
(2)お客さまのニーズにあわせることができる
お客さまのニーズにあった解決策を提示できることです。
ニーズはあくまでお客さまが決めることであり、お客さまに寄り添って
十分な品質の製品を実現することが大切です。
(3)お客さまと自社のバランス感覚
お客さまのニーズを、お客さまと自社ともに無理なく、実現できることです。
お客さまの意見を聞きながら、自社とのバランスをとる必要があります。
(4)安心感のあるコミュニケーション
相手のニーズを把握し、サービスを提供するだけでなく、
相手の心情に理解を示して、相手に喜んでもらえるような
言動・行動・提案を心がけることが重要です。
お客さまに信用されるITエンジニアのホスピタリティ、いかがでしたか?
大量消費社会でモノが豊かな現代において、
温かい心を持ってコミュニケーションができる人がますます求められるでしょう。
相手の立場に立って、よりよい関係を築きたいものですね。
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2024 WINTER
DXpedia® 冊子版 Vol.3
Vol.3は「普及期に入ったAI」がテーマです。AI活用を見据え管理職2,200人を対象とする大規模なDX研修をスタートさせた三菱UFJ銀行へのインタビューや、AIの歴史と現在地に光を当てる記事、さらに因果推論や宇宙ビジネスといった当社の新しい研修ジャンルもご紹介しています。
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2024 AUTUMN
DXpedia® 冊子版 Vol.2
『DXpedia®』 Vol.2は「サイバーセキュリティの今」を特集しています。我が国トップ水準のリスク関連コンサルティング会社であるMS&ADインターリスク総研の取締役に組織の心構えをうかがいました。このほかサイバー攻撃やセキュリティの歴史を当社エグゼクティブアドバイザーがひもといています。
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【コラム】白山から宇宙へ~アポロが生んだ技術の大変革
2024 SUMMER
DXpedia® 冊子版 Vol.1
IDAの新しい冊子『DXpedia®』が誕生しました。創刊号の特集は「ChatGPT時代」。生成系AIを人間の優秀な部下として活用するための指示文(プロンプト)の例を始め、Web版のDXpediaで人気を集めた記事を紹介、さらに宇宙に関するコラムなどを掲載しています。
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プロンプトでAIをあやつる~前提や体裁を正しく指示して完成度UP!
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2023 AUTUMN
Vol.12 今日からはじめるDX
Vol.12は「中堅・成長企業でのDXの進め方」がテーマです。他社リソースを上手に活用するために身につけたい「要求定義と要件定義」を解説しました。 2人の「プロの目」によるDXの取組みへのヒントに加え、身近なアプリではじめるDXを活用事例とともに紹介します。DXお悩みQ&Aでは、中小・成長企業特有の事例を取り上げました。DXをはじめるなら「今」です。
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2023 SPRING
Vol.11 DX革命 第二章~着手から実践へ
vol.4の続刊であるVol.11は「DX革命の実践」がテーマです。 本誌の前半ではDXの課題を4段階に整理し、各段階の解決策である研修プランを掲載しています。 後半では弊社が研修を通じてDXを支援した、各企業様の事例と成果を紹介しています。自社のDX実践に際して、何がしかの気づきを得られる内容となっています。
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2020 WINTER
Vol.04 DX革命
Vol.04はDX推進のための効果的な手法がテーマです。DXは喫緊の経営課題である一方、IT人材不足や高いシステム導入コストにより実現が難しいと捉えられがちです。そこで本誌では、今いる人材で低コストに推進するDXについてご紹介しております。
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