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2023.07.10ページが新しくなりました!

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DXコラムは、DX/ITに関する情報をあらゆる切り口から詳しくご説明したオウンドメディア「DXpediaⓇ(DXコラム後継)」としてリニューアルいたしました。

各分野で経験を積んだテキスト作成者が語る記事や、最新のDX動向を掴める記事などを取り揃えております。IT業界の方だけでなく、すべてのビジネスパーソンに読んで欲しい記事がここにあります。

【コラム】SE40年日記~ベテランプロマネの仕事術第9回

>仕事においても私生活においても経験豊富なTが軽妙洒脱に語ります。

コンピュータという道具は、できた頃は人間の頭脳や手でやるより
"速く"処理できる点がそのメリットでした。
即ち、「効率」という事が目的であった訳です。 
これは現在も基本的には変わらないことです。

しかし、近年、それだけでは課題があることが分かってきました。

例えば、最近金融の世界で注目を浴びている"暗号通貨"(仮想通貨)。
これは、マイニング(採掘)と呼ばれる高速コンピュータ処理を行うことで
報酬を得るシステムですが、難点は膨大な電力を消費することです。
暗号通貨大手業者では、日本全体の電力量の1割近くを使う業者もいるのです。
これでは、SDGsに反します。

消費電力を減らし、他のやり方を模索する時代になってきています。
これからのキーワードは"効率化"だけではなく、"持続可能性"(サスティナブル)。
その状態が永く続けられるか?ということです。
システムは、新規だけでなく保守性も問われる時代になると思います。
       
システムをデザインする際のキーワードになることでしょう。


※本記事は2022年09月07日現在の情報です。
  

2024 WINTER

DXpedia® 冊子版 Vol.3

Vol.3は「普及期に入ったAI」がテーマです。AI活用を見据え管理職2,200人を対象とする大規模なDX研修をスタートさせた三菱UFJ銀行へのインタビューや、AIの歴史と現在地に光を当てる記事、さらに因果推論や宇宙ビジネスといった当社の新しい研修ジャンルもご紹介しています。

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DXpedia® 冊子版 Vol.2

『DXpedia®』 Vol.2は「サイバーセキュリティの今」を特集しています。我が国トップ水準のリスク関連コンサルティング会社であるMS&ADインターリスク総研の取締役に組織の心構えをうかがいました。このほかサイバー攻撃やセキュリティの歴史を当社エグゼクティブアドバイザーがひもといています。

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DXpedia® 冊子版 Vol.1

IDAの新しい冊子『DXpedia®』が誕生しました。創刊号の特集は「ChatGPT時代」。生成系AIを人間の優秀な部下として活用するための指示文(プロンプト)の例を始め、Web版のDXpediaで人気を集めた記事を紹介、さらに宇宙に関するコラムなどを掲載しています。

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Vol.12 今日からはじめるDX

Vol.12は「中堅・成長企業でのDXの進め方」がテーマです。他社リソースを上手に活用するために身につけたい「要求定義と要件定義」を解説しました。 2人の「プロの目」によるDXの取組みへのヒントに加え、身近なアプリではじめるDXを活用事例とともに紹介します。DXお悩みQ&Aでは、中小・成長企業特有の事例を取り上げました。DXをはじめるなら「今」です。

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2023 SPRING

Vol.11 DX革命 第二章~着手から実践へ

vol.4の続刊であるVol.11は「DX革命の実践」がテーマです。 本誌の前半ではDXの課題を4段階に整理し、各段階の解決策である研修プランを掲載しています。 後半では弊社が研修を通じてDXを支援した、各企業様の事例と成果を紹介しています。自社のDX実践に際して、何がしかの気づきを得られる内容となっています。

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2020 WINTER

Vol.04 DX革命

Vol.04はDX推進のための効果的な手法がテーマです。DXは喫緊の経営課題である一方、IT人材不足や高いシステム導入コストにより実現が難しいと捉えられがちです。そこで本誌では、今いる人材で低コストに推進するDXについてご紹介しております。

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