2023.07.10ページが新しくなりました！

いつもDXコラムをご覧いただき、誠にありがとうございます。

DXコラムは、DX/ITに関する情報をあらゆる切り口から詳しくご説明したオウンドメディア「DXpediaⓇ（DXコラム後継）」としてリニューアルいたしました。

各分野で経験を積んだテキスト作成者が語る記事や、最新のDX動向を掴める記事などを取り揃えております。IT業界の方だけでなく、すべてのビジネスパーソンに読んで欲しい記事がここにあります。

新人・内定者にDXリテラシーを教育するメリット3選

■2023年度新人IT研修のまとめページはこちら
https://www.insource.co.jp/bup/newcomer_it_dx.html

DXとは、データとデジタル技術を活用して、
業務効率化やビジネスの変革につなげることを指します。
これまでは、システム部門や外部の企業に任せる領域でしたが、
オンラインサービスがさらに普及した今、あらゆるビジネスパーソンが
DXリテラシーを身につけるべき時代が到来しています。

現代社会では、新人・内定者にこそDXリテラシーを教育し、
DX人材の内製化を行うことがDX推進の鍵であると考えられます。
それが何故なのか見ていきましょう。

（１）DX人材を廉価に確保することができる
日本全体でDX人材は不足しており、外注しようとすると高価になりがちです。
そこで社内の人材にいち早くDXリテラシーを教育すれば、
長期的にDX人材として活躍でき、コストも抑えられます。

（２）効率的にDXを推進することができる
社内の問題に詳しいのは外部ではなく内部にいる人間です。
内部にいる人しか気づけない業務の課題の解決は、
DX人材を内製化してこそ達成されます。

（３）ビジネスの変革につながる中長期的な人材の育成ができる
業務とITの両方を理解してこそ、DX推進による社内の変革につながります。
デジタルネイティブ世代である新人はITリテラシーが高い傾向にあります。
教育の時間も取りやすく、中長期的なDX人材を育成に適任です。

新人・内定者にこそDXリテラシーを行うべき理由を3点、ご紹介しました。

インソースの新人IT研修は毎年ご好評をいただいており、
ITの基礎知識習得からシステム開発実践まで学ぶことができます。
DX人材の内製化はぜひインソースにお任せください！

■新人IT研修の各コースはこちら
・新人IT研修～Javaコース
https://www.insource.co.jp/bup/shinjin_it_koukai.html

・新人IT研修～PHPコース
https://www.insource.co.jp/bup/shinjin_php_koukai.html

・新人IT研修～C言語コース
https://www.insource.co.jp/bup/shinjin_c_koukai.html

※本記事は2022年09月27日現在の情報です。

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Vol.12は「中堅・成長企業でのDXの進め方」がテーマです。他社リソースを上手に活用するために身につけたい「要求定義と要件定義」を解説しました。 2人の「プロの目」によるDXの取組みへのヒントに加え、身近なアプリではじめるDXを活用事例とともに紹介します。DXお悩みQ&Aでは、中小・成長企業特有の事例を取り上げました。DXをはじめるなら「今」です。

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vol.4の続刊であるVol.11は「DX革命の実践」がテーマです。本誌の前半ではDXの課題を4段階に整理し、各段階の解決策である研修プランを掲載しています。後半では弊社が研修を通じてDXを支援した、各企業様の事例と成果を紹介しています。自社のDX実践に際して、何がしかの気づきを得られる内容となっています。