1. トップページ
  2. DXコラム
  3. 【コラム】インソース講師の視点 第5回「エンジニアとしてのリーダーシップ」

2023.07.10ページが新しくなりました!

いつもDXコラムをご覧いただき、誠にありがとうございます。

DXコラムは、DX/ITに関する情報をあらゆる切り口から詳しくご説明したオウンドメディア「DXpediaⓇ(DXコラム後継)」としてリニューアルいたしました。

各分野で経験を積んだテキスト作成者が語る記事や、最新のDX動向を掴める記事などを取り揃えております。IT業界の方だけでなく、すべてのビジネスパーソンに読んで欲しい記事がここにあります。

【コラム】インソース講師の視点 第5回「エンジニアとしてのリーダーシップ」

様々な調査でリーダーや管理職になりたくないと回答する人の割合が、
なりたい人を上回るようになってきました。
しかし、リーダーシップとは必ずしもリーダーや管理職だけに
求められるものではありません。

エンジニアに対するイメージの一つに、専門職として孤高の存在、
ともすると「個人主義者でチームワークが苦手」といったものがあるようです。
しかし、エンジニアの仕事は専門職であることはその通りですが、
個人だけで収まる仕事はごく一部で、チームワークを最大限発揮しないと、
成功しないものがほとんどであると言って良いでしょう。

ソフトウェア開発の手法をとっても、定められた仕様に基づいて、
黙々と開発・テストを行うものだけでありません。
刻々と変わる顧客や市場の要求の変化に柔軟に対応しながら、
進めていくものにトレンドがシフトしている時代です。
したがって、お客様との間やチームの中で、
コミュニケーションを取ることが常に求められています。

また、チームワークの考え方も変化しています。
一人のリーダーの指示に従ってメンバーが動くものより、
メンバーそれぞれがいかにチームに貢献できるかを
自ら考えて行動することが求められるようになってきています。
メンバーが自発的に行動できるようにつなげていくことが、
チームワークの中で必要とされるリーダーシップであると言えるでしょう。

リーダーシップもその形は様々で、
古くからのボス型からカリスマ型やコーチ型、奉仕型など多種多様です。
インソースでも様々なリーダーシップ研修を提供しております。
いずれの場合でも大事なことは、組織の目的達成のために、
自分は何ができるのかを考え、それを行動に移すことです。

インソースの研修でリーダーシップの様々な形を知りながら、
自分に心地良いリーダーシップの発揮の仕方を一緒に学びませんか。

■ITエンジニアのリーダーシップといえば...
・システム開発のためのプロジェクトマネジメントの極意シリーズ
https://www.insource.co.jp/bup/system-project-management-series.html


※本記事は2023年01月11日現在の情報です。
  

2024 WINTER

DXpedia® 冊子版 Vol.3

Vol.3は「普及期に入ったAI」がテーマです。AI活用を見据え管理職2,200人を対象とする大規模なDX研修をスタートさせた三菱UFJ銀行へのインタビューや、AIの歴史と現在地に光を当てる記事、さらに因果推論や宇宙ビジネスといった当社の新しい研修ジャンルもご紹介しています。

Index

  • 冊子限定

    【巻頭対談】管理職2,200人のDX研修で金融人材をアップデートする

  • 冊子限定

    ChatGPTが占う2025年大予測

  • 冊子限定

    AI研究がノーベル賞ダブル受賞

  • 冊子限定

    チョコとノーベル賞の謎

  • 冊子限定

    宇宙ビジネスの将来

  • 冊子限定

    【コラム】白山から宇宙へ~衛星の電波を自宅でとらえた

2024 AUTUMN

DXpedia® 冊子版 Vol.2

『DXpedia®』 Vol.2は「サイバーセキュリティの今」を特集しています。我が国トップ水準のリスク関連コンサルティング会社であるMS&ADインターリスク総研の取締役に組織の心構えをうかがいました。このほかサイバー攻撃やセキュリティの歴史を当社エグゼクティブアドバイザーがひもといています。

Index

2024 SUMMER

DXpedia® 冊子版 Vol.1

IDAの新しい冊子『DXpedia®』が誕生しました。創刊号の特集は「ChatGPT時代」。生成系AIを人間の優秀な部下として活用するための指示文(プロンプト)の例を始め、Web版のDXpediaで人気を集めた記事を紹介、さらに宇宙に関するコラムなどを掲載しています。

Index

  • 冊子限定

    プロンプトでAIをあやつる~前提や体裁を正しく指示して完成度UP!

  • 冊子限定

    AIそれはデキる部下~インソースグループの生成系AI研修

  • 冊子限定

    AIと作る表紙デザイン~生成系AIを有能なアシスタントにしよう

  • 冊子限定

    【コラム】白山から宇宙へ~未来を切り拓くSX(

  • 冊子限定

    DXpediaⓇ人気記事

2023 AUTUMN

Vol.12 今日からはじめるDX

Vol.12は「中堅・成長企業でのDXの進め方」がテーマです。他社リソースを上手に活用するために身につけたい「要求定義と要件定義」を解説しました。 2人の「プロの目」によるDXの取組みへのヒントに加え、身近なアプリではじめるDXを活用事例とともに紹介します。DXお悩みQ&Aでは、中小・成長企業特有の事例を取り上げました。DXをはじめるなら「今」です。

Index

2023 SPRING

Vol.11 DX革命 第二章~着手から実践へ

vol.4の続刊であるVol.11は「DX革命の実践」がテーマです。 本誌の前半ではDXの課題を4段階に整理し、各段階の解決策である研修プランを掲載しています。 後半では弊社が研修を通じてDXを支援した、各企業様の事例と成果を紹介しています。自社のDX実践に際して、何がしかの気づきを得られる内容となっています。

Index

2020 WINTER

Vol.04 DX革命

Vol.04はDX推進のための効果的な手法がテーマです。DXは喫緊の経営課題である一方、IT人材不足や高いシステム導入コストにより実現が難しいと捉えられがちです。そこで本誌では、今いる人材で低コストに推進するDXについてご紹介しております。

Index

  

お問合せ

まずはお電話かメールにてお気軽にご相談ください

お電話でのお問合せ

03-5577-3203

PAGE TOP