2024. 12. 04
清水建設様の「シミズ・デジタル・アカデミー DXコア人財育成プログラム」のパートナーに選定
~DXコア人財120名の育成をご支援
「教育」と「IT」の力で組織の課題解決を支援する株式会社インソース(東京本部:東京都荒川区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)と、グループ企業でDX教育事業を担う株式会社インソースデジタルアカデミー(本社:東京都文京区、代表取締役執行役員社長:杉山晋一、以下「IDA」)は、この度、清水建設株式会社様(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上和幸)が実施する「シミズ・デジタル・アカデミー DXコア人財育成プログラム」においてパートナーに選定され、清水建設様のDX推進に向けた取り組みを支援してまいります。
インソースグループでは、IDAを中核にして、日本経済再生の鍵となるDX実現を、「デジタル人材は社内人材から育成する」をキーワードに、数多くの企業・自治体のDX人材育成研修を手掛けてまいりました。これまでの実績を評価いただき、清水建設様の「シミズ・デジタル・アカデミー」のパートナーとして選定いただきました。
具体的には、清水建設様の中期経営計画<2024-2026>における経営基盤強化の一環として掲げられた、「DXコア人財120名の育成と全部門配置」という2026年度目標KPIの実現を支援いたします。
本プログラムでは「DXプロデューサー」「DXテクニカルプランナー」「ITテクニカルプランナー」の3コースを通じて、業務変革・新規ビジネス創出をリードする人財の育成を実施します。
IDAのDX研修の特徴は、ビジネスの現場で実際に役立つことに重点を置き、現状分析や課題発掘・問題解決手法等のビジネススキルと、ツールとしてのITスキルを組み合わせた点にあります。また、eラーニングからPBL(Project Based Learning)まで、実践的な学習機会を提供する包括的なプログラム設計も特徴です。
インソースグループは、今後も清水建設様の人材育成パートナーとして、DX推進のためのデジタル人材の育成を末永く支援してまいりたいと考えております。
今回、インソースグループにて実施する「DXコア人財育成プログラム」の概要は以下の通りです。
実施時期 | 2024年10月~ |
---|---|
対象者 | DXコア人財 約120名 |
概要 | DXコア人財育成プログラム - DXプロデューサーコース:業務改革や新規ビジネス創出を推進する人財の育成 - DXテクニカルプランナーコース:データやAIの活用を実現する人財の育成 - ITテクニカルプランナーコース:ITやデジタルの活用を実現する人財の育成 |
インソースグループは、今後も、お客さまの事業計画実現のお手伝いを積極的に実施してまいります。
以上
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2024 WINTER
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Vol.04はDX推進のための効果的な手法がテーマです。DXは喫緊の経営課題である一方、IT人材不足や高いシステム導入コストにより実現が難しいと捉えられがちです。そこで本誌では、今いる人材で低コストに推進するDXについてご紹介しております。
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