2024.02.14
2024.10.22
受講体験記
ITパスポート試験対策研修(2日間)
- #DX
- #ITパスポート
- #ITリテラシー
今回ご紹介する研修はこちら
ITパスポート試験講座は長期間・通学での受講が一般的ですが、忙しい皆さまに向けて2日間完結の講座をご用意しました。情報技術の共通基礎知識を得て、担当業務で活用する技術を身につけることを目的とします。多数の演習問題に挑戦し、ITパスポート試験問題を理解します。
受講体験記を読む
01. 初心者 Yさんの体験記
- 初心者
Web制作職 Yさん - 「試験対策だけでなく、業務に活かせる知識も増やせました」
- Before
- 試験範囲が広く対策方法がわからない
- After
- 効率的な学習の進め方がわかった
- 受講前の悩み
試験範囲が広いので、ポイントをおさえて効率的に学びたい - 「ITパスポート=ITに関する基礎的知識を証明する資格」と聞き、以前から興味を持っていました。勉強を始めたのは自身のIT力をアップしたいと考えたためです。
ITパスポートの試験範囲の2割くらいは自分で勉強してみたものの、とにかく試験範囲が広く、もともと知っていることも出てくることから、一人で勉強を続けるモチベーションを保つのは大変だと感じていたところでした。また、自習では対策のポイントをいまいちつかめないことも悩みでした。
今回受講を決めたのは、ITパスポートの試験範囲と頻出するポイントを研修でおさえて、今後の自主学習を効率よく進めていきたいと思ったからです。
- 受講当日の学び
集中が続く、試験対策のノウハウがつまった2日間 - ITパスポートの試験範囲は3つの分野に(ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系)分かれています。研修1日目はストラテジ系とマネジメント系、2日目はテクノロジ系を学びました。試験の頻出ポイントが次々に紹介されるので、常に緊張感をもって研修に臨むことができました。
少し難しいシステム用語などは、事例を背景から解説していただき、理解が深まったと感じています。他にも「満点ではなく6割※を目指すのが結局のところ一番得点できる」といった試験対策の心構えや、用語の頭文字で早く覚える方法、よく出る分野・ほとんど出ない分野はどこかなど、効率的に合格するためのノウハウを教えていただき、非常に参考になりました。自習でテキストを読み進めるだけでは知りえなかった内容でした。
※ITパスポートの合格基準は6割正解(参考:https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/about/range.html)
2日通してオンラインでの研修でしたが、研修中は受講者もカメラをオンにしていたこと、講師がホワイトボードで板書していたことから、対面研修と同じような感覚で受講することができました。
- 受講後の効果
試験対策はもちろん、業務に活かせる知識が増えた - 研修を受講したことで、合格に向けて何を優先して勉強すべきか、どのように覚えれば良いか理解できました。そしてなにより、ITパスポートの勉強は体系的な知識を得るうえで役に立つと痛感しています。私はITパスポート試験に向けてある程度自習をしたうえで受講しましたが、すでに知っていた用語でも実は意味をきちんと理解できていなかったものがあることに気づいたり、一方でより理解が深まったりと、良いタイミングで受講できたと感じています。今までよく知らなかったパソコンの機能もハードとソフトの両面から理解できるようになりましたし、セキュリティに関して学んだ知識は業務でもさっそく活かせそうです。
試験対策の総復習としてはもちろん、私のように「これから本格的に勉強を始めたい」という方にもおすすめです。
今回ご紹介した研修は、
講師派遣も承っています
「ITパスポート試験対策研修(2日間)」の体験記はいかがでしたでしょうか?本研修は講師派遣(お客さま組織に講師を派遣する研修形態)でもご提供しておりますので、ご要望に応じた最適な方法で受講いただけます。各受講形態の詳細・比較については「選べる3つの受講形態」ページにてご紹介しています。
- こんなときは講師派遣がおすすめ
- 自組織でITパスポート資格の取得を推進されていて、まとまった人数※に研修を受講させたいという場合は講師派遣がおすすめです。
※推奨は12名以上ですが、人数についてはお気軽にご相談ください
その他のおすすめ研修はこちら
本記事でご紹介した「ITパスポート試験対策研修(2日間)」のほか、興味を持っていただけそうなIT基礎・ビジネス活用に関連する公開講座を一部ご紹介します。
2024 WINTER
DXpedia® 冊子版 Vol.3
Vol.3は「普及期に入ったAI」がテーマです。AI活用を見据え管理職2,200人を対象とする大規模なDX研修をスタートさせた三菱UFJ銀行へのインタビューや、AIの歴史と現在地に光を当てる記事、さらに因果推論や宇宙ビジネスといった当社の新しい研修ジャンルもご紹介しています。
Index
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冊子限定
【巻頭対談】管理職2,200人のDX研修で金融人材をアップデートする
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冊子限定
ChatGPTが占う2025年大予測
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冊子限定
AI研究がノーベル賞ダブル受賞
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冊子限定
チョコとノーベル賞の謎
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冊子限定
宇宙ビジネスの将来
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冊子限定
【コラム】白山から宇宙へ~衛星の電波を自宅でとらえた
2024 AUTUMN
DXpedia® 冊子版 Vol.2
『DXpedia®』 Vol.2は「サイバーセキュリティの今」を特集しています。我が国トップ水準のリスク関連コンサルティング会社であるMS&ADインターリスク総研の取締役に組織の心構えをうかがいました。このほかサイバー攻撃やセキュリティの歴史を当社エグゼクティブアドバイザーがひもといています。
Index
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PICKUP
【巻頭対談】サイバー攻撃への備え 従業員教育が欠かせない
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冊子限定
「復旧まで1カ月以上」が2割〜国内のランサムウェア被害調査
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サイバーセキュリティ今昔物語
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冊子限定
DXpediaⓇ人気記事
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冊子限定
【コラム】白山から宇宙へ~アポロが生んだ技術の大変革
2024 SUMMER
DXpedia® 冊子版 Vol.1
IDAの新しい冊子『DXpedia®』が誕生しました。創刊号の特集は「ChatGPT時代」。生成系AIを人間の優秀な部下として活用するための指示文(プロンプト)の例を始め、Web版のDXpediaで人気を集めた記事を紹介、さらに宇宙に関するコラムなどを掲載しています。
Index
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冊子限定
プロンプトでAIをあやつる~前提や体裁を正しく指示して完成度UP!
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冊子限定
AIそれはデキる部下~インソースグループの生成系AI研修
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冊子限定
AIと作る表紙デザイン~生成系AIを有能なアシスタントにしよう
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【コラム】白山から宇宙へ~未来を切り拓くSX(
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冊子限定
DXpediaⓇ人気記事
2023 AUTUMN
Vol.12 今日からはじめるDX
Vol.12は「中堅・成長企業でのDXの進め方」がテーマです。他社リソースを上手に活用するために身につけたい「要求定義と要件定義」を解説しました。 2人の「プロの目」によるDXの取組みへのヒントに加え、身近なアプリではじめるDXを活用事例とともに紹介します。DXお悩みQ&Aでは、中小・成長企業特有の事例を取り上げました。DXをはじめるなら「今」です。
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2023 SPRING
Vol.11 DX革命 第二章~着手から実践へ
vol.4の続刊であるVol.11は「DX革命の実践」がテーマです。 本誌の前半ではDXの課題を4段階に整理し、各段階の解決策である研修プランを掲載しています。 後半では弊社が研修を通じてDXを支援した、各企業様の事例と成果を紹介しています。自社のDX実践に際して、何がしかの気づきを得られる内容となっています。
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2020 WINTER
Vol.04 DX革命
Vol.04はDX推進のための効果的な手法がテーマです。DXは喫緊の経営課題である一方、IT人材不足や高いシステム導入コストにより実現が難しいと捉えられがちです。そこで本誌では、今いる人材で低コストに推進するDXについてご紹介しております。
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