2024.07.25
2024.10.22
受講体験記
HTML/CSS基礎研修(2日間)
- #Web制作
- #フロントエンド開発
- #HTML
- #CSS
今回ご紹介する研修はこちら
HTMLとは何かを理解し、Webページを作成するための基礎的なタグとCSSを習得していただきます。本研修では、実際にパソコンを使用し、簡単なホームページができることを目指します。
受講体験記を読む
01. 初心者 Sさんの体験記
- 初心者
マーケティング管理職 Sさん - 「HTMLとCSSの基礎を学び、実務に自信がつきました」
- Before
- HTMLとCSSの知識に不安がある
- After
- 基礎を実践的に学び、実務に活かせるようになった
- 受講前の悩み
再びサイト制作のスキルを身につけたい - 会社のコーポレートサイトを制作・運用する部署に配属されました。かつては個人的な趣味でHTMLの基礎を独学し、ホームページを制作していましたが、スタイルシート(CSS)の概念が出てきたあたりで挫折した苦い経験があります...。それから10年以上が経ちますが、今回の異動を機に基礎から学び直して、再びサイトを作れるようになりたいと考えています。
- 受講当日の学び
基礎から実践まで、充実した学びの構成 - 研修では1日目にHTML、2日目にCSSを学びました。テキストを1章ずつ学んだあとにPCのエディター(Visual Studio
Code)で実際にファイルを作成し、入力内容が反映されているかをブラウザで確かめるという進め方でした。両日とも、参加者が各々のアイデアで自由にサイト制作する時間も設けられており、基礎を固めつつ実践を通してスキルを身につける構成になっていたと感じます。
過去に独学していたことから、1日目のHTMLは講義・ワークともにそれほど難しく感じませんでしたが、2日目のCSSは初めて学ぶことが多く苦戦しました...。テキストを参照しながらワークに挑戦しましたが、時間内に完成させることができなかったものもありました。
- 受講後の効果
学びをさっそく実務に活かす - 研修の翌日から、コーポレートサイトのページ編集を一部ですが担当しています。研修を通じて、HTMLもCSSも、構想が不明確なまま書き始めるとページ内容が破綻してしまうこと、そのため、構想や構造をきちんと定義してから取り掛かることが重要であると学びました。
今のところ既存ページの編集(HTMLやCSSの微修正)を行う程度ですが、今後もできる範囲を増やしていけるよう、研修の復習と知識の獲得に努めていきたいと思います。
今回ご紹介した研修は、
講師派遣も承っています
「HTML/CSS基礎研修(2日間)」の体験記はいかがでしたでしょうか?本研修は講師派遣(お客さま組織に講師を派遣する研修形態)でもご提供しておりますので、ご要望に応じた最適な方法で受講いただけます。各受講形態の詳細・比較については「選べる3つの受講形態」ページにてご紹介しています。
- こんなときは講師派遣がおすすめ
- 自組織の受講者のみでしっかりとディスカッションさせたい場合や、まとまった人数※に研修を受講させたい場合においても、講師派遣がおすすめです。
※推奨は12名以上ですが、人数についてはお気軽にご相談ください
その他のおすすめ研修はこちら
本記事でご紹介した「HTML/CSS基礎研修(2日間)」のほか、興味を持っていただけそうなWebページ技術に関連する公開講座を一部ご紹介します。
2024 AUTUMN
DXpedia® 冊子版 Vol.2
Vol.1の「ChatGPT時代」に引き続き、「サイバーセキュリティの今」をテーマにMS&ADインターリスク総研株式会社との対談など、近年注目が集まるセキュリティ問題についてご紹介しております。
Index
-
PICKUP
【巻頭対談】サイバー攻撃への備え 従業員教育が欠かせない
-
冊子限定
「復旧まで1カ月以上」が2割〜国内のランサムウェア被害調査
-
PICKUP
サイバーセキュリティ今昔物語
-
冊子限定
DXpediaⓇ人気記事
-
冊子限定
【コラム】白山から宇宙へ~アポロが生んだ技術の大変革
2024 SUMMER
DXpedia® 冊子版 Vol.1
「ChatGPT時代」をテーマにDXpedia®で人気の記事を冊子にまとめました。プロンプト例を交えた解説や、様々な場面での活用法をご紹介しています。生成系AIの特性を正しく理解し、ひとりの優秀な部下にしましょう。
Index
-
冊子限定
プロンプトでAIをあやつる~前提や体裁を正しく指示して完成度UP!
-
冊子限定
AIそれはデキる部下~インソースグループの生成系AI研修
-
冊子限定
AIと作る表紙デザイン~生成系AIを有能なアシスタントにしよう
-
冊子限定
【コラム】白山から宇宙へ~未来を切り拓くSX(
-
冊子限定
DXpediaⓇ人気記事
2023 AUTUMN
Vol.12 今日からはじめるDX
Vol.12は「中堅・成長企業でのDXの進め方」がテーマです。他社リソースを上手に活用するために身につけたい「要求定義と要件定義」を解説しました。 2人の「プロの目」によるDXの取組みへのヒントに加え、身近なアプリではじめるDXを活用事例とともに紹介します。DXお悩みQ&Aでは、中小・成長企業特有の事例を取り上げました。DXをはじめるなら「今」です。
Index
2023 SPRING
Vol.11 DX革命 第二章~着手から実践へ
vol.4の続刊であるVol.11は「DX革命の実践」がテーマです。 本誌の前半ではDXの課題を4段階に整理し、各段階の解決策である研修プランを掲載しています。 後半では弊社が研修を通じてDXを支援した、各企業様の事例と成果を紹介しています。自社のDX実践に際して、何がしかの気づきを得られる内容となっています。
Index
2020 WINTER
Vol.04 DX革命
Vol.04はDX推進のための効果的な手法がテーマです。DXは喫緊の経営課題である一方、IT人材不足や高いシステム導入コストにより実現が難しいと捉えられがちです。そこで本誌では、今いる人材で低コストに推進するDXについてご紹介しております。
Index
お問合せ
まずはお電話かメールにてお気軽にご相談ください
お電話でのお問合せ
03-5577-3203