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社内データを部門間で共有して売り上げアップに
~分析から得た情報の価値を現場に活かす~

百貨店

従業員14,000名以上

  • #1~2日
  • #AI・RPA
  • #公募制
  • #DX
 

実施概要

概要 DXを推進するために、情報分析を行うマーケティング部門を新設したが、現場でどのような情報を欲しているのかを把握できず、何を分析すれば売上向上に結びつくのかが分からない状況であった。
全社的に情報に対する感度を高くするため、公募制で対象者を広く設定し、情報をマーケティング部門と現場で橋渡しできる人材の育成を行った。
実施期間 1日間
対象者 公募制(主任クラス以上:30代)で70名
実施内容 以下を習得するための研修を実施した。

①情報の収集から分析、活用までの流れを理解する
②情報をメンバーに対して分かりやすく伝えるための手法を理解する
③社会情勢が自分たちの仕事にどう影響してくるのかを考える
④今ある問題について、真の原因を追究する手法を身につけることができる
⑤不確定な情報に対し、情報を集め、状況を数値で分析することができる
⑥数値分析から、最適な解決策を選択することができる
研修種別 講師派遣型、カスタマイズ有り>>講師派遣について

背景・解決策・成果

背景

  • マーケット調査から得たデータ分析を現場に活かしきれておらず、現場とマーケティング部門の橋渡しが必要
  • 情報が自事業にどう影響するのかを想定できていない

解決策

  • 様々な情報がどのように影響するのかを想定する力を養う

成果

  • 約70名の主任以上の社員が参加。機会損失を埋めるための行動変容を期待

研修実施手順

STEP

様々な情報がどのように現場に影響するのかを想定する力を養う

研修
情報収集・活用力強化研修※カスタマイズ研修
目標
情報収集の必要性を理解し、意見や情報をわかりやすく伝えるための手法を学ぶ

STEP

AIの基礎知識、情報収集と分析方法を理解する

研修
ビジネスデータの分析研修~職場で活かせる統計の基礎とデータ活用法を学ぶ
目標
社内データを活かすための基本的な考え方やスキルを学ぶ

IDAを選んだ理由

"研修会社の中からIDAを選んだ理由を教えてください"

これまでに実施した、コミュニケーション研修やリーダーシップ研修などの研修実績からも質の高さに安心感がありました。 また、抱えている課題に対してピンポイントの研修があることに加え、提案の早さが決め手となりました。

IDA営業担当の声

企画ご担当者様(お客様)との会議の中で、ご要望からその場でカスタマイズ方法をご提案させて頂きスピーディに内容を決めていくことができました。

今後は、情報の分析から、機会損失を埋める具体的な行動の落とし込みにまで取り組んでいく予定です。
来店されたお客さまの売上を伸ばす、もしくはまだ来店されていないお客さまに来店していただくための施策(顧客ターゲット見直しや商品構成の変更)などを行動レベルで実施できるように計画中です。
また、今回実施した研修のフィードバックを受け、より現場で情報活用できるよう今後の研修に活かしていきます。

 
   

2024 AUTUMN

DXpedia® 冊子版 Vol.2

Vol.1の「ChatGPT時代」に引き続き、「サイバーセキュリティの今」をテーマにMS&ADインターリスク総研株式会社との対談など、近年注目が集まるセキュリティ問題についてご紹介しております。

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2024 SUMMER

DXpedia® 冊子版 Vol.1

「ChatGPT時代」をテーマにDXpedia®で人気の記事を冊子にまとめました。プロンプト例を交えた解説や、様々な場面での活用法をご紹介しています。生成系AIの特性を正しく理解し、ひとりの優秀な部下にしましょう。

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    プロンプトでAIをあやつる~前提や体裁を正しく指示して完成度UP!

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Vol.12 今日からはじめるDX

Vol.12は「中堅・成長企業でのDXの進め方」がテーマです。他社リソースを上手に活用するために身につけたい「要求定義と要件定義」を解説しました。 2人の「プロの目」によるDXの取組みへのヒントに加え、身近なアプリではじめるDXを活用事例とともに紹介します。DXお悩みQ&Aでは、中小・成長企業特有の事例を取り上げました。DXをはじめるなら「今」です。

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2023 SPRING

Vol.11 DX革命 第二章~着手から実践へ

vol.4の続刊であるVol.11は「DX革命の実践」がテーマです。 本誌の前半ではDXの課題を4段階に整理し、各段階の解決策である研修プランを掲載しています。 後半では弊社が研修を通じてDXを支援した、各企業様の事例と成果を紹介しています。自社のDX実践に際して、何がしかの気づきを得られる内容となっています。

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2020 WINTER

Vol.04 DX革命

Vol.04はDX推進のための効果的な手法がテーマです。DXは喫緊の経営課題である一方、IT人材不足や高いシステム導入コストにより実現が難しいと捉えられがちです。そこで本誌では、今いる人材で低コストに推進するDXについてご紹介しております。

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